・SEO業界に転職したい方が、登録する転職サイト・エージェントが分かる
・未経験でも案件が多い転職サイト・エージェントが分かる
・ブラック企業の判断基準が分かる
- 現役のSEOコンサルタント（前職はメーカーの法人営業職）
- 30歳で完全未経験ながらも無職から転職に大成功
- 100,000以上のビッグキーワードを1位にした実績あり
- 当ブログの管理人
当ブログでは、筆者の実体験にもとづく、SEO職の転職・スクール・将来性に関する情報を現役のSEOコンサルタントの立場から、発信しております。
「SEOの仕事に就きたいけど、どの転職サイト、エージェントに登録すべきか分からない」
という方も多いと思います。
私も転職活動の時は、とりあえず年収も上がって、内定がもらえそうな転職サイト・エージェントに登録しておりました。
しかし、未経験から転職する際には、適切な転職サービスに登録しておかないと私のように失敗してしまいます。
そこで、今回はSEO職を目指す方に向けて、現役のSEOコンサルタントの立場から、登録すべき転職サイト・エージェントをご紹介します。
この記事を読めば、適当に登録していた転職サイトやエージェントを見直して、内定が取りやすくなる転職サイト・エージェントに出会えますよ！
当サイトでは、下記の2つの転職サイト・エージェントの登録だけで、転職をスムーズに進められることができます。
SEO職を目指したい方は、以下の2つの転職サイト・エージェントでばっちりです！
SEOを仕事にしたい人が登録すべき転職サイト・エージェント
SEOコンサルタント・マーケター・ディレクターを目指す方におすすめの転職サイト・エージェントは以下のとおりです。
■おすすめの転職エージェント
★マスメディアン：Web・マーケティング・広告に特化した転職エージェント
★Geekly（ギークリー）：IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント
■おすすめの転職サイト
★Green：IT・Webに特化した転職サイト
★doda：求人数No.1の転職サイト
それぞれ1つずつ詳しく説明します。
マスメディアン：Web・マーケティング・広告業界に特化した転職エージェント
★担当者も業界・業種に詳しいので、適切なアドバイスをもらえる
★未経験枠での求人もあるため、求人に応募しやすい
★面接対策では、以前あった質問などを教えてくれるなど登録者に寄り添ってくれている
Web・マーケティング・広告業界に特化した転職エージェントといえば、マスメディアン。
マスメディアンの担当者は、Web・マーケティング・広告業界に強いため、業界の特徴や職種の適正などを経験をもとに正しく判断してくれます。
私自身も登録していた転職エージェントである、担当者に業界の雰囲気や職種の中でもさらに力をいれたい個所など深堀して聞いてくれたため、安心感がありました。
また、書類選考や面接対策も、求職者を通したいという気持ちが前面に出ていますのでしっかりとしたサポートを受けられるのも特徴です。
Geekly（ギークリー）：IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント
★IT・Web・ゲーム業界に特化しているため、エージェントのサービスの質も高い
★業界特化型の転職エージェントなので、求人の質も高い
★不採用通知をもらった際に、しっかりとフィードバックが受けられる
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントといえば、Geekly（ギークリー）。
下記のCMやYouTube広告を見たことある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントのため、エージェント・求人の質がともに高いところが強みです。
幅広く知っているエージェントよりも、ある業界に特化したエージェントの方が、書類選考・面接対策の深堀対策が丁寧に受けられます。
Green：IT・Webに特化した転職サイト
★IT・Webの未経験の求人が多いので、未経験枠で応募が可能
★IT・Web業界に特化した求人サイトのため、他の登録サイトにはない情報が豊富
★マッチングアプリのような気軽にできる転職サービスで使いやすい
IT・Webに特化した転職サイトといえば、Green。
マッチングアプリのように気軽に転職ができるので、現在登録者数が増加中の転職サイトです。
主な特徴としては、企業側も登録者側も気になったら、「いいね」が押せるのでお互いにマッチングすれば、カジュアル面談を受けることができます。
カジュアル面談は、選考ではなく、社風や会社の雰囲気などを人事の方に気軽に質問できる面談です。
通常、中途採用は書類選考通後すぐに1次面接となり、社風や雰囲気などが分からない状態で選考に進んでいくことになりますが、カジュアル面談を受けることで、企業と登録者のミスマッチを防ぐことにもなります。
転職に失敗したくないという方には、おすすめの転職サイトです。
IT・Webの未経験求人が豊富
doda：最大手の転職サイト
★国内No.1の求人数をもつ転職サイト
★セミナー・イベントなどが充実しており、転職情報を手に入れやすい
★転職をしたいすべての人がターゲットのため、どんな求人でも見つかる
業界最大規模の会員数を誇り、電通バズリサーチによる調べでは転職満足度No.1を記録しています。
転職満足度No.1に選ばれているのは、求人数が約20万件もある、セミナーイベントが充実しているなど求職者が必要とするサービスを提供していることが理由です。
dodaは求人数が最大規模のため、他の転職サイトや転職エージェントでは見つからな求人もありますので、転職を始めようと考えている方は、必ず登録しておきたいサイトです。
私自身も色々な転職サイトを使ってきましたが、検索の仕方も充実していますので、完全未経験でも可能な求人が見つけやすいと感じています。
求人数が最大規模の転職サイトでもありますので、見たことがない求人に出会えるのも魅力的ですよ。
登録すべき転職サービスとは？
では、登録すべき転職サービスの基準について知りたいと考える方も多いと思います。その基準は以下の2つになります。
自分が目指すべき業界に強い転職サービスか？
求人が自分の年齢にあった転職サービスか？
それぞれ1つずつ詳しくご紹介します。
自分が目指す業界に強いか？
多くの方は有名な転職サービスに登録すると思いますが、実は特定の業界に強いサービスの方が求人の質が良かったり、担当者が良質なアドバイスをしてくれることが多いです。
そのため、自分が目指すべき業界がWebマーケティング業界であれば、Webマーケティング業界に強い転職サイト・エージェントに登録すると就活の対策が立てやすくなります。
まずは、自分が目指すべき業界はどこかをハッキリさせた上で、転職サービスに登録しましょう。
求人が適切な年齢の転職サービスか？
転職サービスの対象年齢が、自分の年齢に適しているかどうかも選ぶ基準になります。
20代に強いWebマーケティング業界の転職サービスでも、自分の年齢が30代であれば自分にあった求人が見つかりにくいです。
企業側もどういう人材を取りたいかを考えているので、その年齢にあった転職サービスに求人を出すのは、当然です。
そのため、自分の年齢にあった転職サービスかどうかも登録すべき基準になります。
転職サイトとエージェントの違い
ここで気になるのが、転職サイトと転職エージェントの違いについて気になる方も多いと思います。
主に大きな違いは以下の2つです。
求人数が多いか？
エージェント（転職アドバイザー）がつくか？
違いを詳しくご説明します。
求人数が多いのが転職サイト
転職サイトの主な特徴としては、転職エージェントに比べて求人数がかなり多いです。
転職サイトは、企業側から見ると掲載課金を支払うだけのため、転職エージェントに支払う金額よりも安くなります。（長期間の場合は、転職サイトが高くなりますが・・・）
そのため、多くの方に見てもらえる、転職エージェントに比べて料金が安いという点で、求人数が多くなる傾向にあります。
こういった背景から、多くの方に知ってもらいたいという意図があって、転職サイトは転職エージェントに比べて求人数が多くなります。
転職を支援する担当者がつくのが転職エージェント
転職エージェントの主な特徴としては、転職サイトにはない転職を支援する担当者（エージェント）がつきます。
転職エージェントのサービスは無料で使え、
書類選考に必要な履歴書・職務経歴書の添削をおこなってくれたり
面接対策を必要に応じて実施してくれたりと
転職に必要な準備を一緒にしてくれます。
また、登録者に合った求人を紹介してくれたり、企業との日程の調整をしてくれたりします。
さらに転職エージェントの魅力として、企業側からの不採用の理由を知ることができるので今後の転職に活かすこともできます。
ただ、転職サイトに比べて、求人数が少ないので、転職サイトと一緒に登録することで相乗効果が生まれ、内定に近づきますよ！
書類選考で迷うところがあれば、下記の記事を参考にしてみてください。
ブラック企業の見分け方
一番登録者が気になるのは、業務が多すぎたり、パワハラが多い企業かどうかも気になると思います。そのような心配を持つ方は、以下の2つのことをおこなってみてください。
転職エージェントの担当者に会社を確認する
会社の評判をネットで検索する
それぞれ1つずつ詳しくご紹介します。
転職エージェントの担当者に会社を確認する
転職エージェントに実際に企業の社風を聞いてみる。
エージェントの担当者が、企業の社風、雰囲気、働き方については詳しい情報を持っているので詳しく聞いてみることをおすすめします。
実際に自分が企業とマッチするかどうかもハッキリとお伝えするこで、ミスマッチを防ぐことにもなりますよ。
会社の評判をネットで検索する
会社の評判をネット検索で調べてみることも方法の1つです。
ただし、会社全体の評判ではなく、自分が目指す部署の状況を見るのがおすすめです。
企業によっては、営業部が大変という部署もあったりすると、全体の評価が落ちる可能性も十分あります。
そのため、自分の目指すべき部署が、どういう評価を受けているかを見るのがおすすめです。
まとめ｜転職サイト・エージェントは適切なものを選ぶ方が良い
転職サイト・エージェントは、自分の力に見合ったサービスを選ぶことが、転職成功の近道になります。
たとえば、未経験で転職したいにも関わらず、ハイクラスの転職サービスに登録しても、断られるか必要以上に落ちて、メンタルが傷つきます。
このような無駄な行動と努力をしないためにも、適切な転職サービスに登録することが一番正しい選択になります。
また自分の狙う業界にあった転職サービスを活用することで、転職前に自分にあった企業を探すこともできるので、適切なサービスを活用することがおすすめです。
実際に私の転職活動体験記も記事にしておりますので、参考にしてください。
