・30歳で仕事を辞めても生きていけることが分かる。
・30歳で仕事を辞めても次にすべき行動が分かる。
- 現役のSEOコンサルタント(前職はメーカーの法人営業職)
- 30歳で完全未経験ながらも無職から転職に大成功
- 100,000以上のビッグキーワードを1位にした実績あり
- 当ブログの管理人
当ブログでは、筆者の実体験をもとに、SEO職への転職・スクール・将来性に関する情報を現役SEOコンサルタントの立場から、発信しております。
仕事を辞めたいと思いながら、次の転職先が決まらなかったらどうしようと悩んでいる方も多いと思います。
私自身も仕事を辞めたいと思いつつ、転職に失敗して一生バイト生活や無職、ホームレスになったらどうしようと思っていた時期もありました。
しかし多くの行動を起こしたことで、自分のやりたいことに近づくことができました。
そこでこの記事では、仕事を辞めたいなと思いながらも転職先が決まらなかったらどうしようと考えている人に向けて、将来への不安を解消できる構成となっています。
私も30歳で完全未経験の業界にチャレンジしましたが、内定を獲得することができましたよ。
100社以上も落ちた私の実際の体験記も下記の記事でご紹介しておりますので、ご参考にしてください。
仕事を辞めたいけど次がないと思う3つの理由
仕事を辞めても次がないと考える方は以下の3つの悩みがあるようです。
- 転職に失敗しそう
- スキルがないので転職先が見つからない
- 退職後に生活の心配がありそう
上記の3つを1つずつ詳しく解説していきます。
転職が失敗しそう
仕事を辞めたいけど次がないと思う理由の1つとして、転職が失敗しそうと考えがあります。
実際にdodaのビジネスパーソン2,000人の転職意識調査では、転職に不安を持っている方は半数以上もいます。
こうした不安感が転職に対して悪いイメージを持ってしまい、次に向けて行動できないという原因があります。
転職に失敗しそうと思う気持ちが、仕事を辞めたいけど次がないと考えてしまう理由になります。
スキルがないので、就職先がない
スキルがないので、就職先がないと思ってしまうことも、仕事を辞めたいけど次がないと感じる原因になります。
日本人の多くのはハードルを上げがちで、自分にはスキルがないと感じる場面が多いです。
営業職の方は、プログラミングスキルやAIスキルなどツールを使うことがスキルだと考えおります。
こうした目に見えるツールを使いこなすことが、スキルと思い込んでしまいがちです。
こうした思い込みが仕事を辞めたいけど次がないと自信を失ってしまう理由の2つ目になります。
退職後のお金の心配がある
退職後のお金の心配についても、仕事を辞められない理由としてあげられます。
生きていくためには、生活費・家賃・光熱費・通信費・保険など支払うべきものが多いです。
そのため退職後には収入が途絶えてしまうため、お金の心配をしてしまい、なかなか辞められないという状況に陥ります。
こうした状況が、仕事を辞めたいけど次がないといった不安を増大させてしまいます。
仕事を辞めたいけど次がない最悪の事態にならない3つの方法
仕事を辞めたいけど次がないと考える人が、最悪の事態に陥らないためにも3つの方法があります。
- 現職で異動などで環境を変える
- 働きながら方向性を見つける
- 国の給付金を受け取る方法を知っておく
これら3つの方法を1つずつ詳しく解説していきます。
現職で異動などで環境を変える
会社で異動願いを申し出て、今の環境を変えてみることも方法の1つです。
仕事を辞めたいけど次がないと不安に思っている方は
- 職場の人間関係
- 将来への不安
- 毎日が同じことの繰り返し
などいろいろな要因があります。
その場合は、今の仕事を変えてみることで、考え方や不安を解消することができますよ。
そのため、次がないと不安を感じている場合は、異動で今の状況を変えられますよ。
働きながら方向性を見つける
仕事を辞めたいけど次がないと考える人は、慎重派の方が多いので、仕事を続けながら、次の方向性を見つけるのもおすすめの方法です。
方向性を見つけるためには
- 求人サイトを見てみる
- 副業を始める
- 今の仕事の得意分野を極める
- 資格取得を目指す
などの方法で見つけられます。
実際に行動することで、やりたいことや今の仕事への考え方も変わったりするので、方向性が定まりやすくなりますよ!
国の給付金を受け取る方法を知っておく
今の状況では、異動も方向性も見つからないと考える方もいると思います。
その方は、退職を選んでみてはいかがでしょうか?
私自身は異動や方向性を見つけられずに退職を選択しました。
しかし退職したからこそ、国の給付金制度を知ることができ、方向性が見つかったからこそ、やりたいことに全力投球することができました。
仕事を辞めたいけど、次がない、でも辞めたいという方には退職することはおすすめです。
※もしブラック企業でなかなか仕事が辞められないという方は、退職代行を利用することで、すぐに会社を辞めることができますよ。退職成功率100%の実績を誇る退職代行ガーディアンで退職できますよ。
仕事を辞めたいけど次がない人がするべき3つの行動
仕事を辞めたいけど、次がないと考える人がとるべき3つの行動をご紹介します。
- 転職サイト・エージェントに登録する
- スキルが身につくスクールに通う
- 近くのハローワークで国の給付金について相談する
これらを1つずつ詳しく解説します。
転職サイト・エージェントに登録する
仕事を辞めたいけど、次がないと考える人の中には実際に転職の求人を見たことがない方もいるのではないでしょうか?
やはり転職サイトやエージェントで実際の求人を見てみることで、実際の転職のイメージがつきやすくなります。
あれ!?こういう求人もあるんだ!
というような新しい発見がありますよ。
スキルが身につくスクールに通う
仕事を辞めたいけど、スキルがなくて次がないと考えている方は、スキルが身につくスクールに入会することをおすすめします。
多くの人は目に見えないスキルを身につけておりますが、なかなか言語化できずに自信を持てない方が多いと思います。
そこで実際にスキルが身につくスクールに通うことで目に見えるスキルを学んでみてはいかがでしょうか?
私はSEOコンサルタントで内定をもらえたのも、Webマーケティングスクールに入会していたからです。
当ブログでおすすめしているWebマーケティングスクールは以下の通りです。
下記の記事で、スクールの選び方についても詳しく解説しております。
ハローワークで国の給付金について相談する
仕事を辞めたいけど、次がない、でも辞めたいと考えている方は国の給付金をお近くのハロ―ワークで相談してみてはいかがでしょうか?
退職後には収入が途絶えますが、給付金の制度を知っていると知識やスキルを身につけながら、給付金をもらうことができますよ!
給付金については
- 失業手当
- 教育訓練給付金
- 介護休業給付金
- 育児休業給付金
などがあります。(厚生労働省の求職者支援制度)
※給付金を受け取られる方は、一定の条件を満たす必要があります。お近くのハローワークでご相談ください。
まとめ|行動すれば不安は解消される
仕事を辞めたいけど、次がないと考える方に向けた記事を書きましたがいかがだったでしょうか?
仕事を辞めることには不安がつきものですが、行動していけば視野が広がります。
私自身も仕事を辞めることに対して、かなりの不安感を持っていましたが転職を終えた時には、不安感から期待感を感じるようになりました。
行動しなければ、不安はずっとついてまわりますが、行動すれば、今見ていた世界を違った景色から見ることができます。
ぜひ仕事を辞めたいけど、次がないと考えてしまう方は、この記事でご紹介した方法で動いてみてはいかがでしょうか?